鶴ヶ城址公園ぶらり [あるく]

 新しい天守閣は2回目だけど、 もう何回も、見ているもの…
そして、昔のまま変わらないもの…特集!?^^*

☆井戸☆
201111127.jpg
 いくつかあります。
昔は、中に何が入っているんだろう~と
のぞいたものです^^
そして、砂利を落としてみて小さくぽちゃっ[あせあせ(飛び散る汗)]と音が鳴ると、
「水が入っているんだ!」と。
幼い日々に放り込んだ石、今もそこに沈んでいるんでしょうか。
意外と、いっぱいになっていないので^^;、
掃除しているのかな?!
それとも、そもそも石を投げ込む人なんていない??!^^ゞ

 今はね~、この井戸の一つには、
どこかの泉のように^^;、小銭が放り込まれていました。。。
1cmぐらいの編み目の金網が張ってあるので、
硬貨は入らないはずなんだけど…?
端が破けてました ̄▽ ̄

 さて、鶴ヶ城は14世紀からの歴史があるんですね~
201111128(2).jpg

 ここにも、石垣が写っていますが・・・

☆石垣☆
201111129 (2).jpg

 こんなに大きくてたくさんの石…どこから、どうやって持ってきたのでしょうね~。ピラミッドにも驚かされますが、何百年も前に、築城するノウハウがあったなんて、ほんとに歴史の深い町なんだと。。。
 ちょっと調べてみたら、ほとんどがお城の東側にある東山の「慶山石」だそうです。その辺りには「慶山焼」という焼き物、ありますね。 

 この長~い歴史と共に生き続ける鶴ヶ城の中にある‘石垣’、補強されたり、改修されたり、各年代によって異なる「石垣の築き方」の変遷を見ることができるそうです。

 一番古いのは「天守閣」(↓直前記事参照)の土台(およそ400年前)。M7近くの地震でも持ち堪えたそうです。一節によると、他のお城と違い「反りのない石垣」だそうで、美的には…ですが、強度面では上のようです。
 積み方、違いますね~
201111129.jpg

 今は使えなくなっていますが、階段も石積み。


 身近な場所だったお城でしたが、お恥ずかしながらその歴史を語ることができません^^;;;。
 四季折々お散歩に行ったり、春はお花見で、石垣の上に場所をとっては、ライトアップされたお城を眺めながら、お花見でだんごを食べたり^^ゞ。

 今度はもう少し歴史を振り返り、石垣の上を歩いてみたり、たくさんある石垣をじっくり見てきたいなぁ~と今さら思ったり。。。^^
nice!(1)  コメント(2) 

nice! 1

コメント 2

あゆさこ

14世紀からの歴史があるんですかぁ。井戸に小石、入れたくなりますよね!(笑)
by あゆさこ (2011-11-22 20:41) 

はちぽち

>あゆさこさん^^、
たくさんコメントいつもありがとうございます~♪
 若松って、歴史が長~い町なんですね~
あらためて…
井戸の中をのぞくと、水に光が反射して、
水があるのに気づいたり、
でも、ぽちゃっという音を聞くのが楽しみだったんですね~^m^
by はちぽち (2011-11-23 17:49) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。