「話を聞いてくれるということは…」 [Small Happiness]

『オードリー若林さん、先輩芸人の死を機に「物事をナナメに見るのをやめた」』
(『YAHOO!JAPANニュース8/31』より)


若林:「否定するとやり始めないし、やってる人をディスっていると自分がその立場になれないじゃないですか。それは毎日を合理的に楽しむってことに対して、ちょっと邪魔だなと。狭めちゃうというか。」

若林:「今年のホワイトデーに初めて、もらった全員にお返ししてみようと思ったんですよ。そしたらお返したことに、みんな引くくらいびっくりしていて。……プレゼントって「その人のことが頭のなかにありました」ということの表明なんだって、初めて気づきました。」

若林:「話を聞いてくれるということは、理解者であるということ」

若林:「エッセーの最後のほうにも書いたんですけど、誰かと話が合うってすごいことだと思うんですよ。事件のニュースとかを見たとき、こいつの話を「わかるわー」って聞いてくれる人がいなかったんだろうなとか思うときがあるんですよね。孤独になると、感情のバランスがとれなくなっていくので。

そう考えると、話を聞いてくれる人って、それだけですごい財産自分が聞いてあげられる人もそう孤独を感じるのは、思いを聞いてくれる人がいないときだと思うんですよね。・・・」


いいこと言っている~
その通り!

優しい人だと思う。
こういうことに気づけることが、
豊かに生きることにつながると思う。

『ナナメの夕暮れ』という本、30日に発売されたようです。
読んでみようかな。

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