MCTオイル [diet]
モールで買ってきた
ココナッツオイル
と「てんさいオリゴ」
糖質(炭水化物類)の1日の摂取量を減らし、
加熱しないで摂るのがいいようです。
ヴァージンココナッツオイルの
約70%は‘中鎖脂肪酸’といって、
体に蓄積されず、
既に付いてしまっている脂肪を
巻き込んで燃焼してくれるすぐれもの!だそうです。
「ココナッツオイルはがんにもいいし、認知症の予防にもいいと言われてます。要するに、抗炎症作用がある。」
「がん細胞はブドウ糖を利用して成長している。がんを抑えるには、まずブドウ糖を絶てばいい。そこで注目されるのが、ブドウ糖の代替エネルギーとなるケトン体で、ケトン体を産生するケトン食が有効だ」
「ブドウ糖の代替エネルギーとなるケトン体を増やすために、中鎖脂肪酸を多く摂る」ことがいいらしい
「ココナッツオイルは中鎖脂肪酸を65%含んでいます」
「MCT(中鎖脂肪酸)オイルというのは、ココナッツオイルに多く含まれる中鎖脂肪酸100%のオイル」
◎よい脂肪酸・わるい脂肪酸◎
「体に良い脂肪酸とは、亜麻仁油、紫蘇油、魚油、クルミ油などに含まれるα-リノレン酸、エイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)や、オリーブ油、菜種油、米油、落花生油などに含まれるオレイン酸などです。α-リノレン酸、EPA、DHAなどは、頭の働きを良くしますし、がんにも効きます。オリーブ油からオレイン酸をたくさん摂っている地中海周辺の人は、循環器系の疾患やがんが少ないと言われています。 逆に体に良くない脂肪酸は、マーガリン、ラード、バター、牛脂などに含まれるバルミチン酸、ステアリン酸のような飽和脂肪酸や、大豆油、コーン油、グレープシードオイル、ごま油などに含まれるリノール酸、γ-リノレン酸、アラキドン酸等々です。
鎌田 實「がんばらない&あきらめない」対談
「糖質」の摂取が、がんに一番悪いと思います 福田一典 × 鎌田 實 (後編)
https://gansupport.jp/article/series/series01/series01_01/15342.html
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さて、1年経過観察のCTは異常なしでした!
まさかあるわけない!と思っていても、
わからないとこもあることをしったこの1年、
どきどきでしたがクリア…
でも、内視鏡の検査があるので、ちょっと気重~ ̄▽ ̄;;;
準備がね・・・当日の午前中は闘いです^^;;;
2016-08-29 09:36
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