朝に…

　早起きして空港まで…

　出た時は、まだ真っ暗で
東の空に、数個のやけに明るい星が☆…
星座???でもなさそうだし…

なんと、金星と木星が最接近していたらしいです。
その少し下に火星、地平線ぎりぎりに水星も見えていたらしいのですが、
さすがにそこまでは見えませんでした。

もしかすると、「明けの明星」の金星は、人生初めてみたかもしれないです。
とっても、明るい星でした。

空も明けていって、日の出♪
もう冬の冷え込みでしたが、朝は気持ちがいいですね～

　この歌を思い出しました♪＾m＾
　　　　
詩：立原道造 『優しき歌 II』から

VI　朝に

おまへの心が　明るい花の
ひとむれのやうに　いつも
眼ざめた僕の心に　はなしかける
《ひとときの朝の　この澄んだ空　青い空

傷ついた　僕の心から
棘を抜いてくれたのは　おまへの心の
あどけない　ほほゑみだ　そして
他愛もない　おまへの心の　おしやべりだ

ああ　風が吹いてゐる　涼しい風だ
草や　木の葉や　せせらぎが
こたへるやうに　ざわめいてゐる

あたらしく　すべては　生れた！
霧がこぼれて　かわいて行くときに
小鳥が　蝶が　昼に高く舞ひあがる


　とても好きな曲なのですが、あまりメジャーではないのかな?!動画もあまり見つけられませんでした。

　‘虹’も見ることができました。

　他にも、実はいいことも…^m^

‘早起きは三文の得’
たしかに^^

　『朝に』の作詞の立原さんの詩の曲をもう一曲。
　　　　

「麦藁帽子」作曲：三善晃　　　作詩：立原道造

コメント 4

2008年だったか……11月25日。
月の出……を待って待って待って見たことがあります。
それはひょんな出会いからなんですけれども。
山々が、だんだんあおくなり、、そして白じろとなり
そして暗くなっていって、
やまかげから月が昇ってきて。

はちぽちさんの写真を見ていたら
あの日のことを思い出しました。

あとで、その時出会ったひとは富山では有名な 天文家さんだったことが判明。
優しい人で、望遠鏡を覗かせてくれました。



by 花 (2015-10-26 23:47) 

＞花さま＾＾、
その日は、特別な月が見られた日だったのですか？
天文家さんまで観察にきていたとは！
それとも特別な日？でしたか？＾＾

月の光も、元々太陽の光だけど
太陽の光とはまた違った感じで神秘的というか…
気持ちが落ち着きます。
月の出は、月も大きいのでしょうね♪
そういえば、月の出…見たことないかもしれないです。
昨日の月もキレイでした。

真正面でまぶしかったけど、
まんまる太陽でした。うまく撮れませんでしたけど＾＾;
by はちぽち (2015-10-27 14:45) 

その日は行楽に出た帰り道で夕方四時頃に、『夕焼けが綺麗だね〜〜』と道端に停めて眺めていたのでした、、、もう少し行ってみよう…と進んだら、立派な 望遠鏡（あとで考えてみたらそれはカメラだった）を持った人が 陣取っておられて。
雑談していたら、【 今日は小窓から（立山連峰にはいろいろな名称が付いている）昇る月を撮影に来た。ちょうどあの辺り〜〜】と言われて、レンズを覗かせてくれました。

よく考えたら日の出、日の入りは見たことがあったけれど
【 月の出 】は見たことがありません。また、、みよう！と思ったこともも有りませんでした。

西を向いては夕陽を眺めたり、東を見ては月の出をまったり……
空の色の変化をつぶさに眺めたのも初めてでした。
山の端からチラリと白い光が射して
月が昇ってきたのでした。

感動しましたねー。

………………………………

これが事の次第です。
by 花 (2015-10-27 19:30) 

＞花さま＾＾、
昨夕、買い物帰りの東の空に大きな月が！
満月は一昨日だったみたいですが。
とってもクリアで、ちょっと暗い所に出てから写真を…
なんて思っていたら、のぼってきてあっという間に雲の中…＾＾;

日の入と、月の出・・・とってもぜいたくなひと時♪
ロマンチックですね～☆＾＾
夕焼けで空がグラデーションになっていたり
とってもきれいな時ありますね♪
立山連峰♪と月！絶景でしょうね＾＾
明けや宵、、、ムーディ?!な時間帯です＾＾

教えていただいてありがとうございます♪
by はちぽち (2015-10-29 09:06)