「名前をうしなった・・・」最終回 [TV]
(6/21夕方のそら:見づらいですけど、何雲っていうのかな?!)
終わってしまいました~
面白いドラマで、ちょっとさびしいですね^^。
はじめは「ようこそ、ママ友地獄へ…」という
おどろおどろしい?!サブタイトル^^ゞで、
「美しい隣人」のようなホラー系かと思っていましたが、
現実的でもあり、
どぎつ過ぎず、
夫婦・親子・家族そして友達(ママ友)という関係、
いろいろ考えさせられ、感動させられるところも多かったです。
予想は…半々ぐらいだったかな。^^
でも、それぞれおさまるところに収まり、
また続編をにおわせるような^^終わり方でした。
きっと私立の小学校のママ友さんの間でも、
ユウコさんは、やらかして?くれるでしょう…^m^
というのも、
なんだかユウコだけは自分の何かに「気づく」
ことがなかったように思えます。
(うーん、偏見?!私も彼女に嫉妬感でも感じているのかな!?^^ゞ)
」この人は、「変わらなきゃいけない」こと、
なかったのかな・・・?!^^ゞ
たしかにリカコのやったことは、許されることではないし、
そんなひどいことをされるほどのことをしてもいないんだけど、
リカコに「寂しいね」っていう上から目線の言葉。
リカコにもララママにもあっさり、
そしてチヒロにも「チヒロさん」と今更他人行儀…
ママ友とは、それくらいの距離間の友達なのよ…って終わり方なのかな。
もちろん、ユウコはけして悪人ではなく、自分を貫く強い人。
レイナさんや、チヒロさん、ララママのほうが
いろいろ自分の中身が変わり、
一皮むけたというか、人間らしい心を感じました^^ゞ
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
朝から暑いです ̄▽ ̄;;;
窓を開けても熱風が入ってきます。。。
体温上昇を感じるので、
今年も、これで。
あとは、午後は水浴びでも。アヤカ一家…アヤカちゃんは補欠3番、すべり止めで受けたママの母校へ
不合格を「ごめんなさい」と謝るアヤカちゃんに
「ごめんなさいは悪いことをした時に言う言葉なのよ~
どうして謝るの。アヤカが頑張ったことは、ずっと残るのよ」
(;;)
そして、アヤカパパがステキ♪(チオビタのCMに出ていた俳優さんですよね~^^)
ママ(木村佳乃)のことをよーく知っていて、
好きだったところを思い出して、それを伝える。
「信じる」力は偉大。。。
「いつの間にかなくしてしまったもの」…
それに「気づき」しっかり伝えること。
またセレブな仲良し夫婦♪
ソウ一家…セクハラ(濡れ衣)パパは転勤。
離婚を打診するが、お受験に合格したソウ君と待つことに。
単身赴任で、お互いがゆっくりみつめ直すことができそう。
バスの中での痴漢が気になっていたけれど、、、
あれは情状を考える余地があるとしても「ついムカついて…」でできることなのか ̄▽ ̄;;;
セクハラしたのとかわらない罪のような…
幼少時代の経験から、歪んだ対応しかできなかったのかもしれないけれど、
猛省して改心、いいパパ&ご主人に「変わった」ことで
チヒロさんもついていく決心を♪したのでしょう
よい家族になりそうです。
ララ一家…ララちゃん、ママ勤務中にカップ麺を食べようとしてやけど
パパに夜のバイトも借金もばれ、
「現実見ろよ!そこまでして何守りたいんだよ!
なんで間違っていることに気づかねぇんだよ」とバシッと。
入院したララちゃんの
「入院してよかった。ママと一緒にいられるから」との言葉に、
ララママ「気づき」皆に謝罪。田舎に帰って農業を。
ららパパかっこよかったですね~
パパの仕事トラックには「MAOLALA(だっけ?) EXPRESS」
愛情たっぷりじゃないですか~^^*
ララママも、子への愛情がいつしか…という形でしたが、
「身の丈に合った生活」で穏やかに♪
カイト一家…リカコさんやってくれましたね、、、コワイ
ケンタ君の合格取り消しの電話をしましたね…
弟カイト君は、お受験当日欠席。
でもお兄ちゃんと一緒の学校に行きたかったのよね。
リカコの、願書ぶりブリに引き続き、入学辞退の電話を知り、
兄クウト君の「大好きなママでいてくれよ~」(ToT)
この夫婦は、修復できませんでした。
パパは、最後まで、ほんとうは頼られたかったのかな。。。
子供たちの問題のことで
「離婚するんだから、あとは自分で解決する」
というリカコの言葉にも寂しそうだった…
気づいていながら、双方素直に「本音」を言えなかった。
「変わ」れなかった。お互いに「向き合え」なかったのが、原因。
ケンタ一家…ケンタ君は、いろいろ陰謀があったが^^ゞ無事合格
リカコに願書ぶりぶりにされたり、
合格取り消しの電話をかけられたり…
「私何かした??」との問いに
「何もしてないんじゃない」とのリカコの言葉。
(意図的な人物設定だったのかな…)
はっきり言って、ねたみ・逆恨みを受けているわけです^^ゞ
幸せな家庭を築いている過程は、間違ってないと思う。
でも、友達関係での言動では、
気をつけなきゃならないことあったかな…
願わくは、ララちゃんに「ララのこと忘れないで」と言われたケンタ君
「忘れない」というけれど、
ママの流れだと…忘れる可能性もある?!ので、要注意!?
きっと、男性の世界では、そんな問題起きないだろうけど^^
お受験塾の先生(夏木マリさん)…
大事なことは
「どれだけ真摯に向き合えるか」だと。
夫婦が、何かあった時に
一人で抱え込んだり、外により所を求めるのではなく、
どれだけ二人で向き合えるか…
これが夫婦関係、さらには絆固い家庭を築くには大事なんですね♪
子供はね、
ストレートに物事を受け止め、
ストレートに感じ、
悪いことと教えられれば、ストレートに反省し、
自分の気持ちをストレートに表現する。
だから、大人の、そして両親の気持ちを支えることができるのでしょうね。
大人は、次世代を担う子供たちを育てながら、
大人になり忘れていた気持ちを、
子供たちに気づかされながら、
さらに一人の大人として成長していくのかもしれない
…と思いました。
そう考えると、私はまだまだ未熟です^^;;;
終わってしまいました~
面白いドラマで、ちょっとさびしいですね^^。
はじめは「ようこそ、ママ友地獄へ…」という
おどろおどろしい?!サブタイトル^^ゞで、
「美しい隣人」のようなホラー系かと思っていましたが、
現実的でもあり、
どぎつ過ぎず、
夫婦・親子・家族そして友達(ママ友)という関係、
いろいろ考えさせられ、感動させられるところも多かったです。
予想は…半々ぐらいだったかな。^^
でも、それぞれおさまるところに収まり、
また続編をにおわせるような^^終わり方でした。
きっと私立の小学校のママ友さんの間でも、
ユウコさんは、やらかして?くれるでしょう…^m^
というのも、
なんだかユウコだけは自分の何かに「気づく」
ことがなかったように思えます。
(うーん、偏見?!私も彼女に嫉妬感でも感じているのかな!?^^ゞ)
」この人は、「変わらなきゃいけない」こと、
なかったのかな・・・?!^^ゞ
たしかにリカコのやったことは、許されることではないし、
そんなひどいことをされるほどのことをしてもいないんだけど、
リカコに「寂しいね」っていう上から目線の言葉。
リカコにもララママにもあっさり、
そしてチヒロにも「チヒロさん」と今更他人行儀…
ママ友とは、それくらいの距離間の友達なのよ…って終わり方なのかな。
もちろん、ユウコはけして悪人ではなく、自分を貫く強い人。
レイナさんや、チヒロさん、ララママのほうが
いろいろ自分の中身が変わり、
一皮むけたというか、人間らしい心を感じました^^ゞ
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
朝から暑いです ̄▽ ̄;;;
窓を開けても熱風が入ってきます。。。
体温上昇を感じるので、
今年も、これで。
あとは、午後は水浴びでも。アヤカ一家…アヤカちゃんは補欠3番、すべり止めで受けたママの母校へ
不合格を「ごめんなさい」と謝るアヤカちゃんに
「ごめんなさいは悪いことをした時に言う言葉なのよ~
どうして謝るの。アヤカが頑張ったことは、ずっと残るのよ」
(;;)
そして、アヤカパパがステキ♪(チオビタのCMに出ていた俳優さんですよね~^^)
ママ(木村佳乃)のことをよーく知っていて、
好きだったところを思い出して、それを伝える。
「信じる」力は偉大。。。
「いつの間にかなくしてしまったもの」…
それに「気づき」しっかり伝えること。
またセレブな仲良し夫婦♪
ソウ一家…セクハラ(濡れ衣)パパは転勤。
離婚を打診するが、お受験に合格したソウ君と待つことに。
単身赴任で、お互いがゆっくりみつめ直すことができそう。
バスの中での痴漢が気になっていたけれど、、、
あれは情状を考える余地があるとしても「ついムカついて…」でできることなのか ̄▽ ̄;;;
セクハラしたのとかわらない罪のような…
幼少時代の経験から、歪んだ対応しかできなかったのかもしれないけれど、
猛省して改心、いいパパ&ご主人に「変わった」ことで
チヒロさんもついていく決心を♪したのでしょう
よい家族になりそうです。
ララ一家…ララちゃん、ママ勤務中にカップ麺を食べようとしてやけど
パパに夜のバイトも借金もばれ、
「現実見ろよ!そこまでして何守りたいんだよ!
なんで間違っていることに気づかねぇんだよ」とバシッと。
入院したララちゃんの
「入院してよかった。ママと一緒にいられるから」との言葉に、
ララママ「気づき」皆に謝罪。田舎に帰って農業を。
ららパパかっこよかったですね~
パパの仕事トラックには「MAOLALA(だっけ?) EXPRESS」
愛情たっぷりじゃないですか~^^*
ララママも、子への愛情がいつしか…という形でしたが、
「身の丈に合った生活」で穏やかに♪
カイト一家…リカコさんやってくれましたね、、、コワイ
ケンタ君の合格取り消しの電話をしましたね…
弟カイト君は、お受験当日欠席。
でもお兄ちゃんと一緒の学校に行きたかったのよね。
リカコの、願書ぶりブリに引き続き、入学辞退の電話を知り、
兄クウト君の「大好きなママでいてくれよ~」(ToT)
この夫婦は、修復できませんでした。
パパは、最後まで、ほんとうは頼られたかったのかな。。。
子供たちの問題のことで
「離婚するんだから、あとは自分で解決する」
というリカコの言葉にも寂しそうだった…
気づいていながら、双方素直に「本音」を言えなかった。
「変わ」れなかった。お互いに「向き合え」なかったのが、原因。
ケンタ一家…ケンタ君は、いろいろ陰謀があったが^^ゞ無事合格
リカコに願書ぶりぶりにされたり、
合格取り消しの電話をかけられたり…
「私何かした??」との問いに
「何もしてないんじゃない」とのリカコの言葉。
(意図的な人物設定だったのかな…)
はっきり言って、ねたみ・逆恨みを受けているわけです^^ゞ
幸せな家庭を築いている過程は、間違ってないと思う。
でも、友達関係での言動では、
気をつけなきゃならないことあったかな…
願わくは、ララちゃんに「ララのこと忘れないで」と言われたケンタ君
「忘れない」というけれど、
ママの流れだと…忘れる可能性もある?!ので、要注意!?
きっと、男性の世界では、そんな問題起きないだろうけど^^
お受験塾の先生(夏木マリさん)…
大事なことは
「どれだけ真摯に向き合えるか」だと。
夫婦が、何かあった時に
一人で抱え込んだり、外により所を求めるのではなく、
どれだけ二人で向き合えるか…
これが夫婦関係、さらには絆固い家庭を築くには大事なんですね♪
子供はね、
ストレートに物事を受け止め、
ストレートに感じ、
悪いことと教えられれば、ストレートに反省し、
自分の気持ちをストレートに表現する。
だから、大人の、そして両親の気持ちを支えることができるのでしょうね。
大人は、次世代を担う子供たちを育てながら、
大人になり忘れていた気持ちを、
子供たちに気づかされながら、
さらに一人の大人として成長していくのかもしれない
…と思いました。
そう考えると、私はまだまだ未熟です^^;;;
2011-06-22 10:29
nice!(0)
コメント(2)
終わりましたねー、でも続編ありそうですねー^^
昨夜、主人が「怖いの観ようよ。」といい
観始めたのですが、(タイトルは覚えてないみたい^^)
あのアヤカママが「どうしてなにも訊かないの?」と言ったときの
アヤカパパの包容力ある回答に、私が
「素敵なこと言うじゃん。」と言ったら、主人が、
「やましいことがあるからじゃない?」と言ってました。
そういえばあの幼馴染の件、うやむや終わりですね。
ららちゃんとのお別れのシーン観てたら、
「大人はいろいろでも子どもには関係ない」
と言いたいのかな、と脚本の意図を解釈しました。
そうそうもうひとつ、私たちも、だからって
バスで痴漢していいってことにはならないよね、
と話しました。
でもたしかにその後、そうくんパパ変わりましたもんね。
侑子さんがちひろさんに自分で見たことで判断したい、って
あのファイルを読んでない、と言っていたように
夫の態度を見て、信じてみよう、ってなったんだなあと
私も思いました。
最後、カメラ目線の東郷先生の台詞、
ちょっと怖いぐらいでしたね。
最後になって考えてみるとららちゃんパパが一番
まっすぐでしたね^^
あと健太くんに合格を知らせるときのふたり、
あんなサスペンス調にしなくていいじゃん、
と思いました^^
by kyokolyn (2011-06-22 19:29)
>kyokolynさん^^、
終わってしまいました…が、
幼稚舎編もありそうですね、、、
あ、でもメンバーが違うか。。。
結局、旧友だったチヒロさんとだけ
一緒になったんですね~。
そうそう、DVD?かな、パパさん達の後日談が
あるとかないとかm。
はじめは、木村佳乃さん中心の、
ホラーかと思っていたのですが、
終わりもすっきり♪
毎週楽しめたドラマでした。
アヤカパパ、そうですよねぇ ̄▽ ̄;;;
何かはあったわけで…
でも、たしか幼馴染は気があったけど、
パパは「このままはよくないから…」
という感じで、やきもきさせておきながら^^、
喫茶店で、区切りつけたのかな、と解釈してました。
あの幼馴染は、ほんとずうずうしくて ̄▽ ̄;;;、
節度がない人!!^^;;;
そうパパは、ちょっと気持ち悪さが残りましたね…
話的にこじつけ感が強かったかな^^;;;
どうせなら、殴ってしまった!ほうが、
まだ救われたかも!?
ユウコが、このパパに「ソウ君お兄ちゃんになるんですね」といった件が私はもやもやしてました。
たしか誰かのうわさできいて、
チヒロが何も言ってないのに、
言ったことがごたごたに…^^ゞ。
よほど前から付き合いのあった旦那さんだったなら言うかもしれないけど。。。
あれは、チヒロちゃんに謝ったのかしら^m^
ららちゃんが、
一度ママの影響を受けそうになった時があって、
どんなに気分の悪い^^;ドラマになるかと思ったのですが、
これも、やっぱりあのストレートなパパのおかげで、
方向修正してよかったです^^
ケンタ君のこと好きなんですよね、ほんとは。
お引越しの時、
リカコよく行った!と思いました^^;。
ララママも、ほんとはそっと去ろうと思っていたんでしょうか、
でも、子供たちの世界♪
大人の都合でこわしちゃいけませんね^^
ちゃんとお別れができてよかったです。
by はちぽち (2011-06-23 12:18)